役人共はどうして観光一等地に自らの庁舎を建てたがるのか!
税関など国の15官署を集約したという、よこはま新港合同庁舎です。
立派な建物ですね。
1階に明るく清潔な食堂があり、一般にも開放されておりました。
運河を臨むテラス席に出て、気持ちよくランチをいただくこともできるらしく、洒落てるじゃん。
お食事は、そのまま自室まで持ち帰ることを想定してか、使い捨てのプラの容器に入った状態で提供されておりました。最近はこんな風に合理化されているんだね。
食堂というよりは、なんだかコンビニのイートイン的で味気なくもありますね。
おかずは保温され、ほのかに温い状態です。スープやご飯は都度よそってくれる形。
今週のピックアップメニューになっていたチキンステーキは ”今が旬のきのこを使った濃厚ホワイトスースが絶品♪” て、鼻歌交じりのオススメが付いていたんだけど、マッシュルームが1枚2枚交じる程度で、全然秋っぽくないわよ!
あと、ご飯はべっとりダマになっており、大きな食堂ではままありえるアンラッキーでした。
こちらは”1/2日分の野菜が摂れる!日替わりサラダランチ” だって。いやぁ、足りないと思うけどなぁ。
そんな感じで、お昼のメインタイムでもわりと空いてる様子です。
お隣にあるファミマと、どっちを使うか迷うな。
コメント一覧
観光一等地は民間に高く売りつけて、辺鄙なところに作れば、横浜市の財政、楽になりますね。
その前に、ちゃんとAI使いこなせば、職員1/3で済むと思います。
>ぴーさんさん
毎度、プロフェッショナルに処理してくれますが、それ自体を合理化できるだろうという手続きも多々ありますしね。
マイナンバーで、なんでも自動でやっつけてくれるようになって欲しいなと思います。