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伊勢佐木町の「Jチキン」でAセット

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イセザキモールの2丁目にあるフライドチキンのお店。

”世界中7000店舗” という、実績なのか目標なのかが、曖昧かつ眉唾な看板を掲げております。”日本初上陸!” ってのも、流石にこのお店じゃないだろうしさ。

まぁ、怪しさ上等なのが、伊勢佐木町です。

どうやら胴元は2014年に上海で生まれたブランドらしく「J.CHICKEN」というのは日本でのフランチャイズ店名みたいね。

近年、いわゆる”チキン屋”が増殖している伊勢佐木町界隈。

甘辛ニンニクなヤンニョンチキンのプロモーションに、今更乗っかった商売がほとんどでありますが、どちらかというと宅配需要なのかな? 日本人相手にはあんまり売れてない印象よね。

こちらもそんな一軒かと思いきや、むしろケンタに近い、中華系ファストフードな体裁だったのよ。

一羽を丸ごと揚げて、各種中華なスパイスをまぶすフライドチキンを主力に、チキンバーガーなどのイートインも可能です。

バーガーとポテトとドリンクのAセットを注文しました。

チキンは揚げおきではなく、注文後に揚げ始めるので、全くもってファストでは無ぇな!

飲み屋への手土産を注文してた酔っ払いジジイも「ネェチャン、まだぁ?」「まだできないのぉ?」とグダグダいいながら待っておりましたが、身体の震えはしびれを切らしていたせいか、飲み過ぎ故かはよく分かりません。

チキンバーガーはスパイシーとクリスプの2種類から選べます。

私はスパイシーにしたのだけど、すでに衣はザクボリしており、むしろこれ以上にクリスプなタイプがあるのかと興味津々なのであります。

チキンは思った以上に辛味がピリリと効いてますね。その他、レタスとマヨソースが挟まっており、うんうんうん、全然イケますよ。

食べごたえも十分だし、待つ分、揚げたてアツアツをいただけるのが何よりのごちそうです。

一方、ぶっといポテトは、やや味気ないところがそれっぽさか。

もちろんマック等に大手くらべると、価格はやや割高ですが、ケンタに完敗とは思いませんね。

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