長府藩の最後の14代藩主が、明治に建てた邸宅です。
明治天皇も2度宿泊されたんだって。
現在は下関市の公社が管理しており、長府観光の中心施設となっております。
せっかくなので、お庭を臨む広間にて、お抹茶をいただきましょうね。
入場券とともにお茶券を購入するとヲバチャンが後で持ってきてくれる流れです。
この時は、ご覧のように貸し切り状態だったので、観光紙などをめくりつつ、ゆっくりできました。
お菓子は「松琴堂」のゆきごろも。
2個ならべてくれれば、なお嬉しいですが、気の利いたセレクションです。
お茶もおいしくいただけましたよ。
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