京都・三室戸「シェ・アガタ」の挽きたて抹茶の贅沢テリーヌ

宇治にあるパティスリー。

”抹茶テリーヌ発祥の店” を謳っております。

これも「横浜高島屋」の京都物産展で買ってきたもの。

コロナ以降、催事の活気は未だ戻っていないらしく、今回の京都展もスカスカだったのですが、予約販売には面白いものが出てましたね。

ただ、受取日時が上手いことバラされているから、一種類しか買えなかったんだけどね！

「松屋常磐」の松風も食べたかった！

テリーヌは大きなものではなく、このハーフサイズで、5切れ分は取れるかな？

濃厚なので、薄切りで十分だと思います。　

ケーキのような、生チョコのような。粉はほんのちょっぴりにして、ネットリと、まろやか、なめらかな口当たりのお菓子です。　

抹茶味は濃茶でなく薄茶くらいかな。見た目よか押し出してこなくて、後口はむしろミルクな感じでした。　

こういう生菓子は、ホテルで食べるのも、新幹線で持って帰るのも難しいからね。気になりつつも、いただく機会がなかったのよ。

ありがとう、高島屋という感じです。