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長崎・めがね橋の「コロッケ」でトルコミックス

中通り商店街の脇道にある洋食店。

「共楽園」と共に開店前から行列を作っている地元の人気店です。

この日は早めに着いたんだけど、店頭にはもう何人か列んでてさ。

商店街や中島川をウロウロしながら、しばらく様子をうかがってはいたのですが、結局、飯時はほぼ満席が続くようなので、腹をくくって待つのが手っ取り早いようです。

板張りの店内は、喫茶店のようなこじんまりとした環境で、コロナの影響か、なるべく相席はさせないような案内なので、仕方ない事情もありますね。

店名そのまま、コロッケが名物のお店よ

腰の曲がった婆さんがオススメしてくれたミックスは、定番のコロッケ2個に挟まれ、コーンとベーコンが入るカントリーコロッケが乗ったもの。

コロッケといっても、一般的なポテトコロッケではなく、ベシャメルと合わせたクリームコロッケになっているところに、意外な折り目正しさを漂わせます。 

カリッと揚げたてで、中はネットリ。ヘタな紙カツよかだいぶ存在感あるメイン料理です。 

ただ、クリームコロッケってば、そうそう狂おしく求めるものではないじゃんか。

ハンバーグに1個添えられるくらいがちょうどいい立ち位置なので、大皿に敷き詰められた炭水化物の上にドドドンと乗っかってくると、やや重いかも。

すぐトルコライスに飛びついてしまう観光客の罠を避け、定食でいただいた方が良かったみたいです。

シンプルなハム玉子ピラフが最もほっこりするな。 

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