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大森の「まるやま」でリブロース生姜焼き定食

かつて、工場労働者や博徒どもがひたすら飲んだくれた大森の街。

久々に立ち寄ったんだけど、都会が徐々に南下しているようで、だいぶ雰囲気が変わってきたんだな。

城南エリアはとんかつ愛好の土地でもありますよね。

名店も点在しておりますが、こちらはその屋号、林SPFからして、蒲田を総本山とするあの一派から分かれたお店だと思います。

熟練のお父さんお母さんが運営するカウンター食堂。

年季の入った店内には懐メロが流れ、備え付けの丸椅子がギーギー、ガコガコするような大衆的な雰囲気です。

もちろん、とんかつを主力としつつ、マグロのさしみや焼き魚の定食があったり、飲もうとすれば飲める小鉢類を揃えているのがご当地らしいローカライズポイントです。

せっかくなので、ちょい高級な生姜焼き定食をいただきました。

比較的厚切りのリブロースが4、5枚くらい。

やっぱり、お肉が柔らかくて、お味もいいと思う一方、この具合良き生姜ダレこそが本丸だと思うので、気張らず、並のロースで作ってもらっても、飯は進みまくるだろうなと思います。

具沢山の白い豚汁。ご飯もこの日ラストだったようですが、全然おいしくいただけました。

線路沿いにこびりついた昭和のろくでもない雰囲気も、ちょっとは残っていてほしいなぁと感じながら帰ってきましたよ。

オススメ:   ★★★

コメント一覧

  1. かとう より:

    おお、我が地元にようこそ。
    言われてみると確かに雰囲気は変わってきましたね。ここ5年くらいで、高層マンションや気取った店も随分と増えました。

    この記事読んでたら、大森駅の山王口にあった「信濃路」という店(まるやまより遥かにろくでもない食堂)のことを思い出して懐かしくなりました。

    • >かとうさん
      線路沿いの公園で、シャレオツ風な若い家族がお花見してたりして、わぁと思いました。
      大森駅前住宅の頼もしさを忘れないで欲しい!

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