駅前の闇市に関しては相変わらずか。
「鶴橋鮮魚市場」の方はゴネゴネを経て、やっと再開発の目処がついたらしいのだけど、こちらは「せやかて、大丈夫なんちゃう?」という正常化バイアスのチキンレースが継続中です。
鶴橋というと、もっぱらキムチ焼肉のイメージでありますが、元々は行商相手の生鮮品、衣料、雑貨の問屋が集積した場所で、現在でも商店街の中心部分は繊維区画だもんな。
設備もすっかり老朽しているし、ひとたび焼肉屋から火が出たら、とんでもない惨事になりそうで、おっかなくもある迷宮遺跡です。かの地の闇はコーヒーよか深い色だな。
そんな鶴橋商店街にある純喫茶で一服しました。
ランプ型の照明が吊り下がる山荘風の店内です。
意外なことに、若いネーチャンニーチャンで運営されており、ここでも常連さんとの愉快な掛け合いが繰り広げられておりましたよ。
名物のキムチサンドをいただきます。
とにかく厚みがエゲツねぇな!! 8分の1カットがデブ口にも余るほどの大ボリュームなのです。
中身は、たまご、ハム、きゅうり、キムチ。
きゅうりのパリパリ、キムチのシャクシャク、トーストのサクサクと食感が面白く、お味もイケるわ。
悪ノリメニューにも見えるけど、キムチはピクルスやコールスロー的な役割と考えるとそう外れてはいないし、きっとにんにく等の香味がきつくないものを選んで、なじませているじゃないかな。
サンドイッチとしてはおいしいよ。
ただ、サイフォンコーヒーの風味にはあんまり合わないかも。茶が良いかな。
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