元々高いブランド力を持つ北海道。
さらに市町村単位において、PRを上手くやっているなと感じる美瑛です。
国内線ターミナル2Fに出店する、小さなアンテナショップが未だに大人気のようですね。
名物のコーンぱんは毎時の焼き上がりが予告されておりますが、間に合わずにぶっちしちゃう人が多いせいか、予めの整理券配布は無く、だいぶ前から列んで待つしかありません。
これはさ、ちょうど買い終わった後なんだけどさ、「あっ!空いてるじゃん!!」なんつって、うっかり列の後ろについてごらんなさいよ。たちまち列が伸びて、引くに引けず、次の焼きあがりまで小一時間待つことになるからな。
おかげで、他のお土産をゆっくり選べんかったわ。ソフトも食いたかったのにー!
実は、まめぱんの方に憧れているのだけど、あれは入手困難だな。
朝の一回転分しか焼かないようで、観光客というよりは、道民がどこぞへ飛んでいく際の手土産として、価値演出を高めているのかもしれません。
せっかくなので、空港にて、焼き立てホワホワをつまみました。
中にたっぷり詰まったスイートコーンのお味を活かすべく、パンには甘みをつけず、あっさり味。ただ、主役のコーンが缶詰ほどは甘くはないので、なんだかパッとしない仕上がりだったんだわ。やはり、季節にもよるのかな?
思い返せば、前に食った時も、そうでもねぇなという感想だったのにもかかわらず、空港で優先して買うべきものという印象が刺さったままだったのが、すごいことかもしれません。
美瑛のおいもは、地元のじゃが芋で作ったポテトチップス。
カルビーの北海道内秋冬限定商品みたいです。
色はだいぶ白っぽく、シンプルなうすしお味でおいしかったですよ。
せっかくに人気だし、抱き合わせのセット販売で、他の物産もねじ込んでいけるとイイかもね。
コメント一覧
そう、おそらく、夏に買うべきなのでしょうね。冬は、花畑牧場のでも良いかと思います。なりによく出来ています。
>つちころりさん
あそこ、節操ないから嫌いだわ。