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横浜中華街の「優味彩」で大根と牛モツ煮込

中華街の最果てにある香港料理店。

関帝廟通りの一本外側。いちおう、太平道というそれっぽい名前はついておりますが、ここまで来ると飲食店はほぼ無いのよね。

さすがに観光客もやってこないため、もっぱら地元の中国人や周辺勤務者のお食事処といった性格です。バカ混みになる連休なんかは、こっちに逃げてくればいいんじゃないかな。

リニューアル後に香港みの漂う料理も見えるようになっており、お昼の定食も若干高くなる程度で夜も頼めるようだから、お一人様利用もしやすいかも。 

蘿ト牛雑というもつ煮込みの定食をいただきました。

スジ、ハチノス、白モツ、フワ。香辛料など、それほどチャイナみは強くない調味で、小鍋の中はほぼ大根。それも短冊切りにしたものを後からさっと煮合わせただけなので、ヘルシーではありますが、こってり不足というか、モツ食べ足りなさはあるな。

モツ麺の方にしとけばよかったかな。いや、正解は豚バラ煮込みか。 

あっさりコーンスープに甘酢白菜、ぷち杏仁。

米高のご時世、小盛りにしてもらった飯がいよいよ茶バサくなっており、むしろ、昔の中華街を思い出すな。 

コメント一覧

  1. jincun より:

    ここに限らず中華屋さんてご飯単体がおいしくない印象がある
    コメの問題なのか炊き方なのか
    それとも一度炊いて2日間くらい使い回しているのかw
    ご飯に対する愛情wが日本人と根本的に違うような気がする

    • >jincunさん
      単純にコストの問題だと思ってましたが、本国だとインディカ米が多いようですし、お米に対する感覚も違うのかもしれませんね。
      ジャポニカ米だと五常大米ってのが、旨いと聞きますが、一度食べてみたいなぁ。

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