デパートの入口に焼き芋屋さんが常設されてるのは、なんとも鹿児島らしいよね!

薩摩芋は、その名の示す通り、鹿児島がトップシェアを誇る農産品。
もともとは中南米のアンデスあたりが原産で、コロンブス以降にヨ-ロッパを経て、東南アジアへわたり、琉球、そして鹿児島に至るという、遠路はるばるな渡来だったんだな。
火山灰土壌のため稲作不向きであったご当地では、逆に栽培環境が適合して、代替作物として増産されてきた歴史があります。

焼き芋は、昔と違って、スーパー等でいつでも気軽に手に入るようになりましたが、さすが本場だけあって、鹿児島市街でも専門店は珍しくないらしく、何軒か見かけましたね。
当店では店頭に一日数回の焼き上がり時間が予告されており、それを目がけてお客さんが集まってくる様子。
焼き芋は比較的安価な量り売りで、1人5本までという購入制限がかけられており「いやいや、そんなにいらねーわ」なんて思ってたら、みんな目一杯買っていきますね。
商店街のアーケードにベンチが出されているので、購入して即おやつにいただきました。
この日のお芋は紅はるか。
食べやすき小ぶりな芋を、焦がさない程度にじっくり、ねっとり火を通しており、ふつーにおいしいわ。



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