2023年8月までの記事を =懐古編= https://taputapu.info/archive に移設しました。
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広島・天満町「ハイデルベルグ」のシュークリーム

広電駅の目の前にあるコンディトライ。

なんと、広島にも「絶メシリスト」ができていたのです!

本家高崎の時も非常に楽しく読んだのですが、どこぞの得体の知れんインフルエンサーの自撮りに無駄金を撒くくらいなら、プロのライターにしっかり取材してもらった方が、魅力的な街の紹介になるし、お店が無くなった後も良質なアーカイブが残るのよ。

私も含め、素人発信はニッチな0を1にする価値はあるけど、10積み重なっても10の価値は出せません。10年、20年後に読んでも価値が減じない記事を誰かに書いておいてほしいのよね。

各地で予算がついて、フランチャイズが広がるといいなと思っておりますが、実際は難しいのかな。

広島編も全て読みましたが、あいにく旅程とは合わず、ほとんど巡れなかったのよ。

かろうじて、このお店の前を通りがかって、シュークリーム!って思い出した次第です。

店主は本場で修行しているので、コンディトライを冠しておりますが、敷居は高くありませんよ。

店頭には街場で親しまれるような優しげなケーキやパンがならんでおりました。

シュークリームはしっとりソフトな皮に、すっとした甘さの風味良きクリームがたっぷり入っておりますね。

やはり、お手頃価格だし、誰もがニッコリなシュークリームです。

コメント一覧

  1. ティータ より:

    あ、いい感じ…。
    写真見ただけでガキの頃を思い出しちゃうようなヤツですね(^^

    シュークリームって、ずっと手の届く範囲にいてワクワクをくれるのが良いですね。
    私は洋菓子屋さんへ入っちゃったら「とりあえずシュークリーム2つ」です(笑

    • >ティータさん
      2つなのは、誰かと分ける分だと言ってほしい!
      結局、私は生クリームよかカスタードが好きなんですよ。
      でも、ケーキにはあんまり使われなくて、シューやプリンのように、そのままを貪るような品ばかりなのは、良いんだか悪いんだか。

  2. ティータ より:

    >恰幅どの

    ご期待通り独り占めでございますよ(笑

    カスタード、確かにケーキの彩りには使われないですね。
    挟まれて縁の下の力持ちにはなっていますが。

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