昨年破綻した「聘珍樓」に代わって、地下食品街に参入してきた「萬珍樓」。
初売では、お饅頭や点心類の入る福袋が大人気で、数あるお店の中でも目立つ行列ができておりましたね。

そんな「萬珍楼」が、惣菜コーナーとは別にカフェを出店したと聞いていたので、ついでにちょっくら覗いてきたのです。
菓子区画の「御座候」の向かい側。
シノワ漂う紅茶屋さんて感じの体裁で、扱う商品も新たなラインとして仕立てたもののようですね。
この日はさすがにすっげー混雑だったんだけど、往年のラッキバーカーは袋漁りもソッコーで切り上げるため、余裕の着席です。

こちとら朝起きてすぐに家を出てきているからね! お正月から何してるんだろうね!
すこしでも腹の足しになりそうなアフタヌーンティーを注文したんだけど、冷静に考えてみると、こんな狭ぇカウンターで提供するようなもんじゃないな。

お好みのポットティーが選べます。
若干の割増になるけど、黄金色の金駿眉紅茶はスイートな香りでおいしかったよ。
足し湯もしてくれるっつーけど、こんなとこでゆっくり過ごそうとするお客は少ないんじゃねーか?

エッグタルトはサクッと品のあるお味。
しかし、肉とあんの小饅頭の方は・・・
一応、店頭には大きなせいろや保温機械みたいなものも見えたんだけど、換気設備等がついてない区画なので、調理には限度があるっちゅーことだよな。
十分に湯気の回ってないヌルいもんが出てきて、閉口なのです。

下段の点心類もヌルくて、皮がベロっとしてたり、変色していたり、見るからにイマイチじゃん。
しっかりしてくれ、萬珍!
お客が全然来なくって、残りもんが出てきたってことならまぁ合点はするけど、順調に回転する中で、アベレージのコンディションがこれならば、もう温かいもんは出さないほうがいいんじゃないかって思います。

カゴの上段に謎の隙間があるのは、杏仁ソフトを後出しにしてもらったから。
これが一番マトモなんだけど、まずソフトから舐めたいやつなんていないから、はじめから、なんらかの小菓子で埋めといた方が見栄えが良いように思えます。
正直、同じ値段なら、断然「フルーツピークス」へ行っちゃうよな。
背負う期待も大きいのでしょうけど、まだまだ調整の余地ありって感じで萬珍カフェでした。


コメント一覧
現地見ましたがスペースが角打ちっぽくてゆっくりカフェ飲茶するのは厳しそうですね。
>タバ老人さん
もう少し軽い形で良いのかなと思います。