「旧横浜生糸検査所」の外観を復元した合同庁舎。
国の行政機関が幾つか入っており、人生の節目節目に訪れることになるのです。
まったく! 手続きが煩雑で疲れちゃうのよね!
1Fに昔ながらの喫茶室があるので、ほっと一服つくことができますよ。
店内には、さりげにJAZZが流れ、例によってヲヤジたちが佃煮になっておりました。
ナポリタンは酸味のあるトマトっぽい味わいですね。
モッタリせず、サラリとした仕上がりで、チーズをバサがけすると、ちょといい塩梅かな。
ファンシーな姿の自家製プリンも、実際、それほど甘くはないのが、法律の世界らしいか。
もう一方の入口です。
「喫茶室」という、そのままの店名が渋すぎるよね。
店内のお絵かきPOPで ”令和でもマスターと店は昭和” という文言と主にアピールされていたハンバーグサンド。
これ、イイネ!
”安心安全かもめパン” のふんわり分厚いトーストが2枚分か。おやつに軽く摘む気で注文しましたが、1食分にも十分なボリュームで、デブが食い意地をはりすぎた案件です。
具には、ほんのりナツメグ風味の ”自家製ハンバーグがぎっちり” 挟まっております。
これはミッチリしてケーゼっぽくもあるので、ハンバーグ定食より、こうしてサンドイッチでいただくのがベストマッチな気がするな。
”一杯ごとの上島コーヒー” と共に、おいしくいただきました。値段も安いし、助かるわ~
コメント一覧
次回の節目には是非ともミートソースを試してみて下さい(店があれば、、、)!
>散歩の凡人さん
ミートソースも自家製なのかな?
懐かしい〜
私はプリンとナポリタンをよく食べましたよ。
今度ハンバーグサンドおいしそうなので食べよう!
>有美さん
お腹をすかせてチャレンジください。
こちらの喫茶は
良さそうですね。
11月12月はみなとみらい方面、人が多すぎなんであまり近寄らないのですが、落ち着いた頃に伺いたいと。
>ぴーさんさん
機会あれば、ぜひ。